共有持分

共有持分の買取の流れと終了までの日数【即日買取も可】

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共有持分を買取業者に依頼した場合には、売却は最短3日から1週間で終了します。

共有持分の買取での売却の流れがどうなるのかは事前に知っておくと安心です。

有名な業者が提示する共有持分の買取の流れを詳しくお知らせします。

共有持分の業者買取

不動産の買取の流れは、査定を依頼後、業者が調査の上価格を知らせてくれて売買契約が成立すると売却代金を受け取って終了します。

これは共有持分でも、通常の不動産買取でもほぼ同じ内容と手順です。

共有持分を買取する不動産会社各社の買取の流れはどのようになるのかをご一緒にみていきましょう。

ワケガイの共有持分の買取の流れ

ワケガイ,共有持分

ワケガイは、共有持分の最大手の買取業者です。

そのため、買い取り資金を常時3~4億円ほど用意。

即日決済、つまりその日に売却代金を支払うことも可能として、買取の流れを下のように説明しています。

  1. 相談・・・インターネットから相談申込・zoomで面談できる
  2. 調査・・・最短即日 査定無料
  3. 回答・・・査定後すぐ買取価格をお知らせ
  4. 契約・・・売主の都合の良い日
  5. 決済・・・契約と同時に売却代金支払い

査定の際の現地訪問は、遠方にお住いの場合は立ち合いは不要でできます。

登記は法務局で3週間かかるのですが、司法書士への依頼は、通常代金受け渡しの時に同時に行います。

これらは共有持分でなくても、普通の不動産売買の時とほぼ同じ手順です。

共有持分の売買契約だからといっても、売主側に特に手間がかかったり難しいことは何もありません。

ワケガイへの査定の申し込み方

Wakegai,査定,フォーム

インターネットのフォームに必要事項を入力して送信します。

入力するものは

  • 名前
  • 電話
  • メールアドレス
  • 売りたい不動産の種類(戸建・土地・アパートなど)

共有持分の相談

他に任意で書き込めるものが

  • 売却予定の物件の住所
  • 相談したいことを自由に

の2つです。

また、共有持分の売却については相談したいことや、売却について聞きたいことがたくさんあるのが普通なので、こちらに相談したいことを伝えておき、後で返答をもらった時に詳しく相談ができます。

また、住所については、急いで売りたい場合や売却をスムーズに進めたい場合は、物件の所在地(売主の住所でなく)を先に知らせておくといいかもしれません。

インターネットの場合は、いたずらの申し込みもたいへん多いので、まず、本人確認が重要ですので、連絡が取れるメールと電話番号は間違いのないように記入してくださいね。

訳あり物件買取プロの買取の流れ

訳あり物件買取プロと、共有持分買取プロはどちらも、アルバリンク社の運営する買取サービスで、共有持分はどちらからでも査定の申し込みができます。

支店の数は、訳あり物件を扱う会社の中では一番多く、名古屋、大阪はもちろん、埼玉、千葉、神奈川、茨城と関東地方を網羅しています。

訳あり物件買取プロの査定は12時間メール査定

買取の流れは、

査定⇒買取金額の伝達⇒成約⇒売却

と同じなのですが、訳あり物件買取プロの場合は、机上査定を取り入れているため、最初は電話番号の通知不要、12時間後にメールで買い取りの価格を知らせてくれるというメリットがあります。

メールで査定金額の返答がもらえるため、電話応対の気遣いがいりません。

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これだけで買取価格を12時間後、翌日までに知らせてもらえます。

なお、アルバリンク社の場合、売却と代金受け渡しは通常1週間で終了、終了までのスケジュールは以下の通りです。

売却行程期間
机上査定12時間内に結果通知
訪問査定(売主の希望)数日内
成約現地調査後
売却・代金支払い1週間
引き渡し売主の希望時期

金額だけを知りたい場合でも気兼ねなく依頼できますので、下のフォームからまずは送ってみてください。

査定を申し込む

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共有持分の買取の日数と期間

共有持分の買取は、多くの業者は最短3日とするところが多いです。

余裕をもって行う場合は、査定が遠方である場合も含めて、1週間もあれば売却が終了すると見ていいいと思います。

私の実家の場合は、査定を依頼した2日後に業者が私の立ち合いなしにまず家を見に来てくれて、次の日にすぐ電話をくれて買いたいと言ってくれました。

もちろん、査定後にゆっくり考えたいという時は売却のタイミングは自由に決めることができます。共有持分を所有する方には、私のように長年方法を探していたという方も少なくありません。

まずは売却に向けて積極的なアクションを起こすことが大切です。

不動産の売却は何よりも価格が大切です。まずは、買取の価格を知らせてもらってみてください。

 

 

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